クリニックによっては看護師の業務に清掃作業があることがあります。大きな病院だと看護師以外の方、専門業者などに清掃業務を依頼していることが多いので、看護師が院内の清掃をすることはありません。

ですがクリニックだと、そうしたことにお金をかけられないので、看護師の業務に清掃業務があることも少なくありません。清掃業務があるクリニックの多くが、診療開始前に院内や入り口付近の掃き掃除、窓ふきなどを行い、診療終了後にも院内の掃き掃除やトイレ掃除などをしていることが多いようです。

 

ただ毎日、掃除をしていますから、そんなに大変な業務ではありません。またキレイで清潔な環境で患者を迎え入れるのと、汚れた環境で迎え入れるのとでは患者に与える印象が大きく違い、診療にも影響を与えてしまう可能性があります。そのため清掃業務も大事な看護業務だと言えます。

クリニック看護師の主な業務の画像

受付がいなかったりするクリニックの場合、受付業務会計業務なども看護師の業務に含まれることもあります。病院だと看護師以外の事務員が受付や会計をしているので、看護師が受付や会計業務をするようなことはありません。

 

ですが事務員を雇っていないクリニックだと、看護師の方が会計などを担当しないといけなくなります。

 

もっともクリニックだと必ず看護師の業務に受付や会計業務があるワケではなく、クリニックの中にも専門の事務員を雇っているところもあります。クリニックでの会計や受付は病院に比べると難しくはないようですが、あまり得意ではないという看護師の方は、クリニック看護師の業務に受付や会計業務があるかをよく調べておいた方がいいでしょう。

クリニックの種類

クリニックの勤務時間は診療時間に準じているので、昼休みが長めにあることが多い傾向にあります。病院勤務の看護師の方だと昼休みは平均1時間ぐらいですが、クリニック勤務だと午前診が終わってから、午後診が始まるまでの時間が丸々昼休みになっていたりします。

 

そのため家が近くにある看護師の方だと、昼休みの時間に自宅に戻り、家事などの用事をすることができますし、買い物などをしたりすることもできます。

 

昼休みに買い物をしておけば仕事が終わって、まっすぐ自宅に帰ることができるので、早めに夕食の準備をすることができます。また昼休みに家事ができれば、仕事が終わってやる家事を少なくすることができるので、仕事と家事の両立をする際の負担を減らすことができます。

クリニックで働く人

病院勤務の看護師は残業が多く、クリニック勤務だと残業が少ないと言われていることから、仕事とプライベートを両立をするのならクリニックの方が良いイメージがあります。
確かにクリニックは診療時間が終了すれば業務も終わりなので、残業はそれほど発生しないことがほとんどです。
しかしクリニックであれば必ず残業がないというワケではありません。

クリニックによっては残業があるところもありますし、診療科目によっては繁忙期に診療時間が長引きやすくなり、残業になることもあります。また清掃業務などの業務を診療終了後に行っているクリニックだと、診療時間が終了しても、すぐには帰れません。ただ、クリニックと病院を比べたら、クリニックの方が残業になりにくいですから、仕事とプライベートを両立させたいのであれば、クリニックに勤務の方が最適です。

クリニックで働く人
トップに戻る